ジョアンジルベルト / Japan Tour 2006 [ライブ]
随分ご無沙汰しております。
・・・約2ヶ月ほどでしょうか。
その間、ずっと音楽を聴いていなかったわけではありません。
むしろ聴いていたからこそ・・・!!
なんて言い訳はまぁ置いておきまして。
今回は一ヶ月経った今でも心地よさが蘇るジョアンジルベルトのコンサートについて。
2003年に初来日し、2004、2006と3回目のジャパンツアー。
今回は東京のみだったので京都在住の私としましては、なかなか覚悟のいるライブでした。
だって、チケットと東京行きの交通費が最低限必要なんですもの。
でも、そんな事は気にならなくなるくらいいいライブでした。
初来日の2003年。
奇人と伝えられているジョアンが途中でライブをやめてしまわないように聴衆はとても静かでした。
こんな静かなライブは初めて!というくらい。
それはCDにもなっている『ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョー 』でも感じられます。
ジョアンが長時間固まって動かなくなった・・という行動も、初来日から。
2004年は大阪でも公演されました。
フリーズに待ちきれない聴衆もたくさんいたのでは?という印象。
でも、ジョアンの世界は何も変わらずそこに感じられた。
そして1年ブランクがあっての今年。
ジョアン75歳。
ギターと声だけのコンサート。
今回は17列目というかなり近い座席に座れたので、興奮。
開演前にちゃんと1列目まで行ってジョアンが座ってくれる場所をマジマジと見てきました。
開演1時間遅れで始まったライブは
初来日の時よりも、聴衆もジョアンもぐっと緊張感がゆるみ、とてもあたたかな空気が
流れていたように思います。
ジョアンの歌とギターはすごく眠気を誘う。
だから目を閉じてしまうと寝ている感覚になるんだけど
音はちゃんと頭に入ってきてて、1曲終わるとハッと目覚める。
そんな感覚を、曲が終わるたびに感じていた。
ライブが終わった時には、すっかりお風呂上りのような気分でホールを出ました。
来年も来てくれるかな。
年齢も年齢だしな。
・・でもどうやら元気みたいだしな。(意味深)
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